★カントリー空気★
本の紹介(絵本やマンガなど)
SINCE 2008年4月8日
最終更新日 2008年9月19日
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ジャンル[少年マンガ]
題名[ダイヤのA(エース)1〜9巻 以下続刊]
作者[寺嶋裕二] 出版社[講談社] [マガジンKC] 定価[各巻 400円]
さわやかスポ根、野球マンガ。
野球の名門「青道高校」へ入った「沢村君」。
ピッチャーの座を狙っています。
正式な指導者のいる中学で野球をしてきたわけではないので
ルールなど、いま一つ分かっていません。
しかし、自分でも予測不可能なムービングボールと
熱意・自己アピール力・当然の人一倍の努力で
いつのまにか3番手の位置を勝ち取っています。
魅力的なマンガの大事な要素、脇役もそろっています。
沢村君より1才年上の自己中心的な天才キャッチャー「御幸(みゆき)君」。
沢村君のライバルで1年のピッチャー候補の「降谷(ふるや)君」。
「降谷君」も天才で、剛速球投手です。
彼も沢村君と同じできちんとしたした指導者のいる中学の出身ではないので
ルールもいま一つですし、コントロールも定まりません。
ライバルが同じぐらいの土俵からスタートします。
脇役は、チームのライバルだけではありません。
対戦高の選手たちも魅力的に描かれています。
「精密機械」と呼ばれる楊君との試合、この先どうなるのか?
楽しみです。・・・10巻は4月17日頃発売予定のようです。
(2008年4月8日)
A
ジャンル[歴史小説]
題名[額田王]
作者[井上靖] 出版社[新潮社] [新潮文庫] 定価[740円] 1972年10月発行
飛鳥時代の歌人。額田王。
天武天皇(大海人皇子)と結婚し、後に天武天皇の兄である天智天皇(中大兄皇子)の妻となり
天智・天武の兄弟不仲を招く原因となった女性と言われている。
兄・天智は「火のような」、弟・天武は「水のような」と人物象が描き分けられている。
大化の改新、百済救援のための「白村江の戦い」における敗北など、時代の流れはめまぐるしい。
舞台は飛鳥時代。史実があまり伝わらない昔のことであり、
内容は作者の創作による部分が大きい。
(2008年4月11日)
B
ジャンル[少女マンガ]
題名[天上の虹―持統天皇物語―]
作者[里中満智子] 出版社[講談社コミックス] [講談社漫画文庫]
奈良時代より前の飛鳥時代。
聖徳太子が活躍した頃よりも少し後の頃が舞台です。
讃良皇女(さららひめみこ)は、天智天皇(中大兄皇子)の第2皇女。後の持統天皇です。
天智天皇の弟・大海人皇子(おおあまのみこ)に嫁ぎます。
「大化の改新」「白村江の戦い」。様々な権力争い。
めまぐるしく動く時代の中で、讃良は強い意志と愛情を貫きます。
史実をもとにした歴史物語です。
讃良の気持ちがわかりやすく伝わってきます。
第1巻が発行されたのは1985年1月。そして20巻が2007年2月に発行されました。
(2008年4月12日)
C
ジャンル[少年マンガ]
題名[ダイヤのA(エース)10巻 以下続刊]
作者[寺嶋裕二] 出版社[講談社] [マガジンKC] 定価[400円]
さわやかスポ根、野球マンガ。
10巻が昨日、発売されました。
昔NHKで「真田十勇士」(柴田連三郎 原作)という人形劇をやっていました。
人気が高かったのか、幾通りものマンガ・小説がその頃発行されていました。
で、私も幾通りかのマンガ・小説を購入していました。
その中でも一番気に入っていたのが「本宮ひろ志氏」作の「真田十勇士」です。
原作に比べ、かなり脚色されていて、それでまた読むのが楽しみでした。
例えば、三好青海入道は非常な美男に描かれていたような気がします。
猿飛佐助は原作と同じで優等生でしたが。
新しい巻が出るのがいつも非常に待ち遠しかったことを思い出します。
ワクワク・ドキドキでした。
残念ながら、今はもうそんなに期待しながら本やマンガの新しい巻を待つことはありません。
年齢とともにそういう感動感が薄くなってしまったという感じです。
「ダイヤのA(エース)」10巻。発売日が楽しみでした。
ただし、子供の時と同じワクワク感ではありません。
でも、やっぱりおもしろかった!!
精密機械投手「楊 舜臣」(明川学園2年)VS 頭脳明晰天才捕手「御幸 一也」(青道高校2年)。
明川学園の策と夏の暑さに体力を奪われていく剛腕投手「降谷 暁」(青道高校1年)。
底抜けの明るさと挫(くじ)けないハートが取り柄の1年生投手「沢村 栄純」(青道高校 1年)。
ストーリーに触れてしまうと、楽しみにしている方に悪いので。
引き込まれて読みました。
(2008年4月19日)
D
ジャンル[絵本・園芸書]
題名[ピーターラビットの庭しごと]
[ビアトリクス・ポター]画 [ジェニー・ウォルターズ]文
[ローワン・クリフォード]作図 [北野 佐久子] 訳
定価[1,100円] 出版社[福音館書店]
春・夏・秋・冬。
それぞれの季節に主として室内でできる園芸が記されている。
「ピーターラビットの」という題から想像するのは物語だが、
この本には、実は全く物語はない。
れっきとした園芸書。
ただ内容は小難しくは書かれていない。
子供たちが体験するのにふさわしいレベル。
ただし、大人がこの内容を理解した上で一緒に体験してあげるのが
ベストかな。
内容としては、大人でも知らないことがいっぱい。
たとえば、「球根」。
クリスマスに緑が生き生きとした(花はまだ)球根を誰かにプレゼントしたいなら
植えるのは夏。球根は「早咲き用」に加工されたものを選ぶこと。
内容は平易に書かれながら本格的。
ピーターラビットの絵がとてもかわいいく大切に扱いたくなる一冊である。
(2008年9月19日)
【目次】
1≪カントリー空気≫―文学や植物(2008年度)―・・・トップページです
2平安時代人と月
3本の紹介(絵本やマンガなど)
4古本販売(絵本)
5今日の天気、時々我が家の植物
6ギャラリー・・・管理人制作のハンギングバスケット・寄せ植え・モストピアリー
《その他》
7ご注文方法・発送方法
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《2007年バックナンバー》
1カントリー住人による思い込み古典講座
2植物にチャレンジ!―管理人の失敗もある植物体験記録―