カントリー空気


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[モストピアリーの作り方1(生まれたての小鳥の子)]


モストピアリーの作り方を「生まれたての小鳥の子」(出来上がりサイズ:高さ約9cm、幅約9cm)を例として紹介します。

生まれたての小鳥の子
  1. モストピアリーとは、「モス=水ごけ」を使って作ったトピアリーです。根気さえ続けば、作るのはさほど難しくはありません。次に作る時の注意点作り方を記します。興味を持たれた方は、作るときのご参考になさってください。




  2. 〈注意点〉


    1 モストピアリーは、「芯」に「華の糸(細い針金)やテグス」を使って「モス(水ごけ)」を巻きつけて作ります。

    2 モストピアリーの芯は、水による劣化の少ない素材(発泡スチロール・金網・針金など)で作ります。

    3 形を工夫したいときには、二つの方法があります。

    @芯の形を整える。金網などは折り曲げることができます。

    A幾つかのパーツ(頭・体・羽・くちばし・卵の殻など)に分けて作り、それらを組み立てていく。

    ☆@・Aの両方をうまく組み合わせて一つのトピアリーを完成させていきます。ただし、↓

    4 針金を引っ張りながら巻いてモスを押さえていくのでいくので、右の図のように華の糸(細い針金)が芯から浮いてしまうような形には芯を切らないようにしましょう。

    5 モスを巻きつける時、最初はツルツル滑ってうまく巻けないかもしれません。でも、あきらめないでがんばれば接着剤などを使わずに本当に華の糸だけで巻きつけることができます!

    注意点









    〈作り方〉

    ≪1 道具≫

    ペンチ(太い針金を切るのに使います)

    ラヂオペンチ(華の糸などを引っ張る時に便利です。)

    定規

    発泡スチロール用カッター

    発泡スチロール用接着剤

    ハサミ(針金や金網も切れるもの)

    道具

    ≪2 材料≫

    水ごけ
    「水ごけ」は、30分ほど水につけてもどします。
     水につけて30分ほどたったら、軽くしぼり、少し乾燥させておきます。


    発泡スチロール 卵形・高さ5cm・・・1個(卵の殻になります。)
    発泡スチロール 卵形・高さ4cm・・・1個(小鳥の体になります。)
    発泡スチロール 球・直径3cm・・・ 1個(小鳥の頭になります。)

    針金(緑コーテング)・・・太さ#16(1.6mm)

       華の糸(なければ細い針金かテグス)
    *テグスは滑りやすく、扱いにくいです。

    *造花のためのクラフト店などで購入できます。

    挿し目(4mmくらいの小さい丸い目を使うとかわいいです。)
    *挿す部分と目の部分が一体になったものが使いやすいくて良いと思います。
    *手芸店などで購入できます。

    工作用金網(できるだけ目の細かいもの)
    *発泡スチロールでうまく形が作れない時に便利です。

    ココヤシシート
    *羽・尻尾の芯を作る時に使います。
    *大型のホームセンターの園芸部門などで購入できます。


    材料

    「道具」と「材料」をそらえたら、いよいよ製作にとりかかりましょう!


    ≪3 体と頭を作ります≫

    卵形・高さ4cmと球形・直径3cmの発泡スチロールに華の糸で水ごけ(モス)を巻きつけていきます。
    竹串を1本立てて、ここに華の糸の先を絡めてから巻き始めると巻きやすいです。
    華の糸は、縫い物をする時みたいに適当な長さに切って使わない で、長いまま使い、巻き終わったところで切りましょう。 同じところを何べんも巻かないように気をつけて巻いていきます。
    巻き終わったら華の糸を切ります。
    そして、最初に竹串に絡めておいた部分と 合わせてねじり、目立たないように発泡スチロールの中に差し込んで おきます。

    小鳥の頭

    ≪4 卵の殻を作ります≫

    卵形・高さ5cmの発泡スチロールを縦半分に切ります。
    切ったそれぞれの部分に水ごけ(モス)を巻きつけます。
    華の糸は、縫い物をする時みたいに適当な長さに切って使わない で、長いまま使い、巻き終わったところで切りましょう。 同じところを何べんも巻かないように気をつけて巻いていきます。
    巻き終わったら華の糸を切ります。
    そして、最初に竹串に絡めておいた部分と 合わせてねじり、目立たないように発泡スチロールの中に差し込んで おきます。




    卵の殻

    ≪5 小鳥の羽を作ります≫

    2.5cm×5.5cmくらいに切ったココヤシシートを図のような形にハサミで切ります。

    このココヤシシートを、10cmくらいの長さに切っておいた針金を二つ折りにたものにかぶせ、華の糸でしかっりと固定します。
    この時、固定し終わっても華の糸は切りません。
    そして、その上に水ごけをかぶせて巻いていきます。
    巻き終わったら切って、出だしの華の糸とねじり合わせて針金に巻いておきます。





    小鳥の羽

    ≪6 小鳥の尻尾を作ります≫

    2cm×6cmくらいに切ったココヤシシートを図のような形にハサミで切ります。

    このココヤシシートを、10cmくらいの長さに切っておいた針金を二つ折りにたものにかぶせ、華の糸でしかっり固定します。
    この時、固定し終わっても華の糸は切りません。
    そして、その上に水ごけをかぶせて巻いていきます。
    巻き終わったら切って、出だしの華の糸とねじり合わせて針金に巻いておきます。





    小鳥の尻尾1 小鳥の尻尾2

    ≪7 小鳥のくちばしを作ります≫

    目の細かい工作用針金を2cm×2cmくらいにカットします。
    *金網がほつれないように、一本一本金網の針金の始末をします。
    *上下のくちばしが作れるように、2枚用意します。
    くちばしの形を作り、二つ折りにした針金に華の糸を使って固定します。
    その上に水ごけを巻きつけます。

    小鳥のくちばし 

    さあ、これで各パーツは完成です!
    あとは、組み立てていくだけです!


    ≪8 頭を完成させます≫

    球形・直径3cmに水ごけを巻きつけたものに、くちばしと挿し目を挿し込みます。

    ☆(挿し込む前にすこと)

    ◎くちばしを作った時の緑色の針金を、1cmくらい残して切り取ります。
    *切らないと差し込む部分が長すぎるので、丁度良い長さにするためです。

    ◎挿し込みやすくするために、差し込む部分に竹串で穴をあけておきます。

    ◎針金の先5mmくらいに、発泡スチロール用接着剤をつけます。

    ☆(挿し込む順番)

    1 くちばし(上)
    2 くちばし(下)
    3 目
    *かわいく仕上げるためには、目がとても重要です。実際に挿し込む前に配置をよく考えるようにしましょう。

    小鳥の頭

    ≪9 頭と体をつなぎます≫



     「8で完成させた【頭】」と「水ごけを巻きつけた卵型4cm→【体】」を竹串でとめます。
    ☆(手順)

    @竹串を6cmくらいに切ります。

    A頭と体の配置を考えます。

    B竹串の先に発泡スチロール用接着剤をつけます。

    C頭の上から体まで、竹串を挿し通します。

    これで、頭と体が固定されます。 

     

    頭と体を固定する

    ≪10 羽・卵の殻をつけます≫

    ★羽を挿し込みます。

    ☆(手順)

    @羽を作った時の緑色の針金を、1.5cmくらい残して切り取ります。
    *切らないと差し込む部分が長すぎるので、丁度良い長さにするためです。

    A配置を考えます。
    *この時、針金を適当な角度に折って羽の向きを調節することができます。

    B挿し込みやすくするために、差し込む部分に竹串で穴をあけておきます。

    C針金の先5mmくらいに、発泡スチロール用接着剤をつけます。

    D実際に差し込みます。

    ★卵の殻を体の部分につけます。(生まれてたの雰囲気を出すためです。)

    ☆(手順)

    羽をつけたら、次に、卵の殻をつけます。

    @配置を考えます。 A2cmくらいに切り先に発泡スチロール用接着剤をつけた竹串を、体の下の部分の後方に斜めに挿します。(左右両方)

    B卵の殻がV字になるように考えながら、左右の竹串に1枚ずつ卵の殻を差込ます。

    C卵の下方の後ろ側で、左右の卵の殻を2cmくらいに切り先に発泡スチロール用接着剤をつけた竹串で固定します。

    殻のつけかた1殻のつけかた2

    ≪11 小鳥の尻尾をつけます≫

    後ろ側の卵の殻の間から、斜め上から挿し込む形で本体に尻尾を取り付けます。
    要領は、羽をつける時としっしょです。
    ☆(手順)

    @針金を1.5cmくらいの長さに切ります。

    A配置を考えます。

    B竹串で挿すところに穴をあけます。

    C竹串の先に発泡スチロール用接着剤をつけます。

    D尻尾を挿し込みます。

    小鳥に尻尾がついた 

    これで、「生まれたての小鳥の子」完成です!
    最初にも書きましたが、根気さえ続けば作り方はさほど難しくはありません。
    いろいろ工夫して楽しみましょう!



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